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映画『告白』

やっと、
やっと、
やっとの思いで見た↓



ずーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーっと
ずっと楽しみにしていた『告白』、
映画館に見に行けなかったのでよやく自宅で。

CMでもやっていたように
とある女教師の娘が死亡、
警察では事故死判定が出たけれど
実は他殺、しかも自分の受け持つクラスの
このなかの生徒に犯人がいる、
そして彼女は復讐をする
というそんなストーリー。

見るまえからわたしはずっと、告白って
松たか子さん演じる主人公・森口のものだと思っていて
わたしが想像したり期待していた部分ってのは前半30分程度のみ!
え?なに?なんで?ここに全部集結しちゃった??と思いきや
彼女の告白が終わると次々と他の人物の告白がはじまる。
そして、ひとつひとつの告白を繋げると事件の真相が見えてくる。

悪い意味では決してないんだけれど、
この作品を見終えて言えるのは

「不快」

それほど人間模様がリアルだったり
演技も撮影もハイレベルだってことなんだけど
とにかく終始不快だった。

まず全体的に青白いというか青黒いような
血色の悪いような色で送る映画で、
一定ラインのお約束は守られているというか
特別グロテスクな表現をした映像というのはないはずなのに
何だか、夜眠れなかった。しかも見たの深夜だし←!


登場人物はみんながみんな「異常」。
だけど大切な何かを守るためだったり、
それを守れなかったときだったり、
そういうときってやっぱり、誰しもが異常になるのかも知れない。
例えば自分の子供
例えば自分の親
例えば自分のプライド
誰かに潰されたり、壊されたり、けなされたりしたら
誰だって狂ってしまうのかも知れない。
そう思わされた。


娘を殺され気狂いする森口の気持ちもわかるけど、
それに対する復讐をする森口の気持ちもわかるけど、
やりかたに「それじゃないだろ?」と思ってもしまったけれど
みんながみんな、自分のやったことが返ってきたり
自分のされたことを誰かにしてしまったり、
その悪循環が、たぶんわたしのなかでのいちばんの不快ポイント。
あとクラスのいじめが酷すぎた。
とくに引き籠もり生徒への色紙なんて・・

結果的に鑑賞者に対して
確実に命の重みは伝えられていると思う。
やってはいけないこと、罪に対する罰があること、
どれだけ人間の憎しみは恐ろしいものかということ、
それらを感じながら見ると不快でどうしようもないけれど
口で言ってもわからんやつには
やはり手出して教えるしかないのかな、とか
そんなふうにも思えたりもして
ね?嫌でしょ?だからやっちゃいけないんだよ、わかった?
っていう、そんな意味では勉強にはなるにしてもでも
現代の子供たちにはぜったい見せたくはないかな。





余談だけど、
松さんもっと出てるものだと思ってたら違ったのね。。

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