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映画『ただ、君を愛してる』

わたしの大すきな映画『恋愛寫眞』、

広末涼子さんと松田龍平くん主演。
そして、

このストーリーをもとに作られた
市川拓司さんの小説『恋愛寫眞-もうひとつの物語』

これ、最高傑作。
たぶんわたし手持ちの本のなかで1位2位争うくらい大すき。
というか市川さんの恋愛作品ってすごく純なものばかりで
これから恋をしようとしているひとや、
今まさに大恋愛中のひとにはすごくいい作品だと思ってる。
(逆に失恋間際とかだと引きずりそうで嫌だけど汗)

広末さん主演の映画と市川さんの小説とではストーリーがけっこう違う。
映画のほうはすきにはすきでも、後半からかなり安っぽい展開になっちゃって
正直「え?」って引きぎみで見てはいたんだけれど←
それでもすきでいられるくらい彼らの出会いがすごく印象的で、
というかそんな出会いもいいかも!って憧れすら抱いていたし
ラストもわたしは嫌いじゃなかったし
それもこれも全部ふまえてもやっぱり広末さん演じる静流かわいい!とか・・


で、
映画をもとに小説ができて
今度はその小説がもとに映画ができた、それが
宮崎あおいちゃんと玉木宏の『ただ、君を愛してる』

映画館で上映してるとき、正直言って興味なかった。
わたしのなかでの静流は広末涼子!と決定されていて
それに誠が玉木宏ってそれイケメンすぎだろって納得いかなかったから。
でもどうよ、今見てびっくり。

めちゃっっっっっっくちゃいい!!

小説の良さが忠実に再現されていて◎
映画同士を比較すると、
恋愛寫眞は前半がすごくよかったけれどただ君は前半はそうでもない。
逆に後半戦で行けばもちろんただ君。というのは、
なぜ静流が急にいなくなってしまったのかの理由が切なすぎる!

そしてただ君には悪者が誰もいないこと。
誠といい関係になる美人さん、ただ君では性格さえも美人さん。
恋愛寫眞のほうにもいた子は確かちょっとイジワルだった気が・・
それはそれで面白かったけど。

静流はいつも小さな嘘をついていて
それはいつもくだらないどうでもいい許容の範囲で、
だから誠もずっと静流のそばにいたのだけれど
実はその小さな嘘がとてつもなく重要なことだったと後々気づく。
それでもその嘘は、静流の愛情だったから
誠も静流の嘘に少しでも付きあっていたいと思えるところが
なんだかやんわりと、でも確実に奥深く胸を刺激され感涙だった。

ただ君でいちばん感動できるのは、
ラストの誠の台詞かも。


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