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映画『蛇にピアス』



を、今更見た。
芥川賞の原作は読んだことないし、
確か同時受賞した綿矢りささんの『インストール』は興味あったけど
何だかこれはタイトルからして受けつけない感満載だったので・・

なのに映画を見る気になったきっかけは完全に蜷川監督!
やっぱり想像通りの魅力的な映像だったのは◎

見終えての感想としては、どうなのかな。
ちょっとだけ嫌な気持ちが後に残る。
そして内容的なことをいえば正直よくわからない。
ラストもフェイドアウト系で、
たぶんこれからも同じことがつづくよってことなんだろうけど。

主人公の少女は生きている意味を見出せなくて
自分の肉体に痛みを与えることで生きてることを自覚していたり、
自分を求めてくれる相手に好意を抱いてしまっているような彼女の気持ちは
なんとなくわからないでもないんだけれど、つい

「もっと自分を大切にしなよ」

と言ってしまいそうになるくらい
結局どれだけ何をやっても得られたものはない人生のような気がして
その空虚感は思い描いただけでもぞっとする。

この映画を見てトータルで思ったのは、
誰かが誰かを好きになると
誰にもわからないところでひとは“狂う”ってこと。
ストーリー上では暴力や殺人、隠ぺいなんかでオーバーに表現されているけれど
そこまで行かなくてもやっぱりどこかちょっとおかしくなってしまうものかも。
ほら、恋は盲目とも言うし。


そういえばコレも高良健吾が出てるんだけど、
個人的に高良くん演じるアマ(顔面ピアスだらけ少年)のような
彼女がどこで何しているのか心配でならない、一見情けな男子は
実は・・きらいじゃないです笑。



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